中高年、高齢者(シニア)だからこその格闘技のトレーニング

中高年、高齢者からの運動といえば何が考えられますか?

激しい動きはさすがに出来ないと思うので、「ウォーキング」や「ジョギング」、はたまた病院の「リハビリ」などを思い浮かべるかもしれません。

色々なスポーツがありますし、できる動きはたくさんあると思います。

そんな中から私は格闘技を強くオススメします。

高齢者やシニア等、「歳をとってからじゃ無理なんじゃないか。」

いいえ、そんなことはありません。

今回は中高年や高齢者、シニアの方々に格闘技がオススメな理由をお話していきます。

なぜ格闘技がいいのか。

格闘技と聞くと、「痛い」「怖い」「キツい」などのイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。

確かにキックボクシングの様なパンチやキック、柔道などの投げ技などは「相手を痛めつける」動きなので、そのようなイメージを思い浮かべてしまうのはしょうがないかもしれません。

最初にも言ったのですが、格闘技は歳をとってからでもオススメなスポーツです。

「歳をとってからでは激しい動きは無理だし、なにより危ないでしょ。」

と思われる方がいるかもしれませんが大丈夫です。

さすがにガンガン追い込むトレーニングはしません。

選手になるなら話は別ですが、みんながみんな選手になるためにトレーニングしているわけではないのです。

モデルや海外セレブなどの間で流行っているキックボクシングがあります。

モデル達は選手になるためにトレーニングをしているのでしょうか?

違いますよね。

彼女たちは綺麗になるためやスタイル維持のためにキックボクシングをやっているのだと思います。

このように目的や目標に向けてトレーニングをしています。

中高年から始める運動では、普段生活で使う体の筋肉を効率的に鍛えなければ意味が無いと思います。

格闘技はみなさんが想像しているよりずっと優しく身体を動かすのに最適なスポーツです。

まず、効率的に体の筋肉を全身バランスよく鍛えることができます。

体に大切な体幹や柔軟性を高め怪我をしにくい体を、そしてしっかり自分の体をコントロールしベストなパフォーマンスが出せる体を作ることができるのが格闘技です。

高齢者には筋肉が必要

年齢を重ねていくにつれて運動機能は衰えていきます。

運動機能もですが、筋力もどんどん低下していってしまいます。

低下する速度は人それぞれですが、やはり使わなければ低下するスピードも早いです。

普段何気なく過ごしているのが、歳をとると日常生活でさえも動くのが辛く困難なものになります。

そうならないためにも、運動をして筋肉をつけなければいけません。

格闘技は、日常で使う必要な筋肉をトレーニングで効率的に鍛えることができます。

全身を鍛えられるだけでなく、持久力も上がるので、格闘技を始めたのであれば今までの体の違いにびっくりするでしょう。

運動をしている方は、していない人に比べて筋肉量や骨量などが多く健康に生活できます。

年齢を重ねてからこそ必要な筋肉をしっかり運動をして鍛えていきましょう。

格闘技は脳機能、神経系が鍛えられる

格闘技というスポーツは全身の筋肉をバランスよく鍛えられることができますが、良いのはそれだけではありません。

キックボクシングだったら、トレーナーの出したミットを瞬時に反応してパンチやキックを繰り出します。

柔術だったら、体の構造を理解し、いかに効率的に動きエネルギーを使わないか考えて動きます。

格闘技はただむやみやたらに動いているわけではありません。

頭を使っています。

常に頭を使い脳を刺激しているので、脳が活性化され脳機能が高まります。

脳機能が高まることで、記憶力などの認知機能も同様に高まっていきます。

格闘技は体だけでなく、脳機能も鍛えられるのです。

高齢者にオススメな格闘技トレーニング

ここでトレーナーである私に格闘技のトレーニングを提案させてください。

格闘技といっても全てが激しい動きではないので、どの年代の方でもトレーニング可能です。

今から紹介する動きは、私が普段道場で行っている準備運動のマット運動です。

知っている方がいるかもしれませんが、寝技で使う基本の動きです。

①エビ

足を立てた状態で地面に背中をつけて寝ます。

左右どちらかの足を地面につけて踏ん張り、空いた反対の足の膝を、自分の顎に膝蹴りをするようにひきつけます。

ひきつけると同時に、踏ん張っている足側に勢いをつけておしりを出します。

その動作にあわせて、おしりを出す動きと足を膝蹴りのようにひきつけるうごきに合わせて、手を下にふりおろします。

注意してほしいポイントは、頭を床につけないことです。

ずっと頭を浮かせて地面につけないようにしましょう。

そして、進んでいる最中は背中を地面にベチャっとつけずに、なるべく丸まって進んでいきます。

これらのポイントを注意してエビをやっていきます。

②逆エビ

①のエビよりも難易度が高くなっています。

足を立てた状態で地面に背中をつけて寝ます。

先ほどのエビは、進行方向に頭を向けていましたが次は横に寝た状態からスタートです。

立てている足の進行方向ではない奥の足で地面を踏ん張り、肩と足を支点にしておしりを上げながら体をひねり反対を向きます。

ポイントは、おしりを地面から浮かせるようにすることです。

そして、なるべく背中全体をつけないように丸まります。

逆エビも頭をつけないように注意してください。

③カニ

このカニは、①エビや②逆エビに比べると1番難しい動きになっています。

逆エビ同様、足を立てて寝て横になった状態からスタートです。

上半身を揺りカゴのように揺らしながら、腰をひねりながら上半身と下半身をバラバラに動かして進んでいきます。

こちらも頭と足を床につけないように注意します。

エビ、逆エビ、カニを順番に説明していきましたが、いかがでしたか?

余裕だなと思っていても、実際にやってみると出来なかったり、きついはずです。

やってもらうと分かりますが、腹筋をすごい使います。

私のクライアントでも少しやっただけで腹筋が筋肉痛になっています。

それぐらいきついトレーニングなんです。

あなたもチャレンジしてみてください!

まとめ

中高年、高齢者こそ運動をしなければなりません。

数回運動をするだけでなく、運動を習慣化することが大切です。

運動を始めるのに年齢は関係ありません。

実際に格闘技をシニアから始めて試合に出場している方もいます。

格闘技は若い人だけのものではありません。

運動機能が低下している方こそ格闘技はおすすめです。

あなたも是非トレーニングに「格闘技」という選択肢を入れてみてください。

 

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